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『なつぞら』第120話では、なつ(広瀬すず)の働き方を職場の皆が後押しする

2019年08月16日 08:21  リアルサウンド

リアルサウンド

『なつぞら』写真提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『なつぞら』。8月17日放送の第120話では、なつ(広瀬すず)がアニメーターとしての仕事への思いを再確認する。


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 神地(染谷将太)が茜(渡辺麻友)に対する会社の方針に憤った第119話。第120話では、なつの妊娠が発覚。夫の坂場(中川大志)と喜んだのもつかの間、これからの生活のことや、産後も仕事を続けていけるのか、なつは不安になる。生活は自分が支えていくと言う坂場に背中を押され、なつは働き続けたいというアニメーターとしての仕事への想いを再確認する。下山(川島明)と神地に妊娠のことを知らせるなつ。たとえ契約社員になっても働くつもりだと伝えると、2人は……。


 戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台に、まっすぐに生きたヒロイン・なつの夢と冒険、愛と感動の物語。主演の広瀬すずをはじめ、中川大志、岡田将生、井浦新、染谷将太、渡辺麻友、川島明、比嘉愛未らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)