トップへ

ゾゾが千葉県3球団コラボをプロデュース、選手の勇姿を浮世絵で表現

2019年08月13日 13:42  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

メインヴィジュアル Image by: ゾゾ
ゾゾ(ZOZO)が、プロ野球球団の千葉ロッテマリーンズ(以下、千葉ロッテ)、プロサッカークラブのジェフユナイテッド市原・千葉(以下、ジェフ)、プロバスケットボールチームの千葉ジェッツふなばし(以下、ジェッツ)の3球団によるコラボレーションアイテムをプロデュースした。9月30日までゾゾタウン(ZOZOTOWN)で販売している。
>>ZOZOがマリンスタジアムのクルーユニフォームを刷新、ロッテの象徴カモメがモチーフに

 今回は、競技の垣根を超えてタッグを組むことで「令和時代に新たな繋がりをつくり、千葉をより一層盛り上げていく」という考えのもとプロデュースが実現した。商品ラインナップは、Tシャツ全7種類(各4,104円)、ロングTシャツ全7種類(各5,184円)、パーカ全7種類(各7,020円)のほか、ポスター(2,700円/すべて税込)。デザインには、千葉ロッテから福浦和也選手、荻野貴司選手、平沢大河選手、マスコットキャラクターのマーくん、ジェフから佐藤勇人選手、船山貴之選手、熊谷アンドリュー選手、マスコットキャラクターのジェフィ、ジェッツから富樫勇樹選手、西村文男選手、小野龍猛選手、マスコットキャラクターのジャンボくんを起用し、元号である「令和」の「和」をテーマに選手たちの雄姿を浮世絵アーティストの三巴彫ひろが描いた絵を各アイテムにプリントした。
 発売を記念して9月14日から16日まで、千葉市美術館でアイテムに使われた浮世絵の原画を展示。このほか三巴のオリジナル浮世絵作品が公開される。
【あわせて読みたい】ゾゾの新技術、スマートフォンで足を3D計測できる「ZOZOMAT」とは?
■ZOZOTOWN×CHIBA企画:予約販売ページ