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【心理テスト】折れていたクレヨンは何色? 答えでわかる、あなたが忘れてしまった幼心

2019年08月12日 16:31  占いTVニュース

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折れていたクレヨンは何色? 答えでわかる、忘れてしまった幼心


 子どもの頃の純粋無垢な心は、大人になるにつれて、いつの間にか忘れ去られてしまうもの。あなたにもなくしてしまった心があるのでは? どこかへ置き去りにしてきてしまった、あなたの幼心が分かる心理テストです。


【質問】
 クレヨンの箱を開けたら1つだけ折れていました。それは何色?


A:黄色
B:ピンク
C:白
D:赤


 あなたはどれを選びましたか? さっそく結果をみてみましょう。


【診断できること】
「忘れてしまった幼心」
 箱のクレヨンは、あなたの幼い頃をあらわします。折れていたクレヨンは、あなたが大人になって諦め、忘れてしまったこと。どの色が折れていたかで、あなたが忘れてしまった幼心がわかります。


■A:黄色……素直な心
 あなたの忘れてしまった幼心は、素直に表現する心でしょう。黄色は、素直さや正直さをあらわす色。小さい頃は思ったことをすぐ口にしたり、行動していたあなた。しかし大人になるにつれ、人目を気にして、素直な自分を出すことをやめてしまったのでしょう。仕事などで素直すぎるのも考え物ですが、自分を取り繕うばかりでは心が疲弊してしまいます。心を許せる人の前では、素直なあなたになってみては?


■B:ピンク……甘える心
 あなたの忘れてしまった幼心は、人に甘える心でしょう。ピンクは、心のあたたかさや、やさしさをあらわす色。幼い頃のあなたは、いつでも誰かに甘えることができていたはず。しかし大人になるにつれ、「しっかりしなければ」と、相手を頼ることをやめてしまったようです。1人で解決することはいいことですが、無理をしすぎると自分を追い込んでしまいます。ときには人に甘えることも大切です。


■C:白……チャレンジする心
 あなたの忘れてしまった幼心は、チャレンジする心でしょう。白は、経験や知識がまだない初心をあらわす色。幼い頃のあなたは、知らないことでもワクワクして、挑戦してみようとする気持ちがあったはず。しかし大人になるにつれ、「失敗したらどうしよう」という気持ちが強くなり、チャレンジする気持ちを忘れてしまったのでしょう。リスクばかり見ず、成功したイメージを持つことも忘れずに。


■D:赤……夢中になる心
 あなたの忘れてしまった幼心は、夢中になる心でしょう。赤は、熱い気持ちで取り組む心をあらわす色。幼い頃のあなたは、どんな小さなことにも熱中していたはず。しかし大人になるにつれ、何でも無難に、適度にこなすようになってしまったのではないでしょうか。やらなければならないことが多すぎて、没頭することができなくなったようです。休日は時間を作って、やりたいことを思い切りやってみましょう。


 大人になると、仕事や生活に追われて心に余裕がなくなり、自分を見失ってしまいます。そんなときこそ、子どもの頃の気持ちを思い出してみて。自分が何をやりたかったのか、どうしたかったのか、進むべき道が見えてくるでしょう。
(大柴あまね)


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