2019年08月09日 15:31 リアルサウンド
UUUM株式会社が、株式会社講談社と共同運営するYouTubeチャンネル「ボンボンTV」。同チャンネル制作の連続ドラマ『最後のねがいごと』がマンガ化され、コミックス『ボンボンTVドラマ 最後のねがいごと』として8月7日に発売された。
(参考:【インタビュー】ボンボンTV、連続ドラマ『最後のねがいごと』の見所は?)
ドラマ『最後のねがいごと』は、映画制作に情熱を傾ける高校3年生のグループと、校内の心霊現象を取材する新聞部の高校1年生グループの交流を描く、青春群像ファンタジー作品で、2018年12月20日~25日の6夜連続でYouTube上にて公開され、ドラマ本編、メイキング、主題歌「ねがいごと」、挿入歌「ONE MY DREAMER」MVが、合計1000万回以上の視聴数を記録。最終回の公開当日には、イオンシネマみなとみらい・イオンシネマ市川妙典にて「劇場版」完成披露上映会も開催し、関連グッズが上映前に完売という人気ぶりとなった。
今回のコミックス化では、ドラマでは描き切れなかった登場人物たちのその後も新たに描き下ろされ、コミックスでしか読めないストーリーも収録。今回の発表にあわせ、8月31日までの期間限定で、劇場版『最後のねがいごと』もYouTubeチャンネル「ボンボンTV」にて公開されている。(リアルサウンド編集部)