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KAT-TUN 上田竜也、『炎の体育会TVSP』でヒルクライムレースに挑戦「とにかく後悔したくない」

2019年08月09日 07:01  リアルサウンド

リアルサウンド

『炎の体育会TVSP』(TBS系/写真=(C)TBS)

 KAT-TUN・上田竜也が、8月10日放送の『炎の体育会TVSP』(TBS系)で北海道の大倉山ジャンプ競技場で行われたヒルクライム全国大会に挑戦する。


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 同大会は、最高斜度37度のスキージャンプ台の急斜面を全力疾走で駆け上がるというもの。大会出場2カ月前から本格的なトレーニングを開始した上田は「やると決めた以上は、もっと練習しておけばよかったと思いたくない。とにかく後悔したくないっていう気持ちで2カ月間本気でトレーニングをやってきた」と明かす。その言葉通り、大好きなボクシングを封印して、低酸素ランニングに特化したジムにほぼ毎日通い続けたという。さらに、山岳でのトレイルランでは足腰の筋力アップをはかってきた。


 今回上田が出場したのは、下は10代から上は60代まで、プロアマ問わず、約500人がエントリーした男子シングルの部。山登り専門のトレイルランナーや自衛隊員、救命隊員をはじめ、様々な陸上競技大会の上位入賞者も多数出場している。上田は大会前、「運動じゃなくても、続けることが意外と難しいと思うんですよ。今回は、ジムのトレーナーが練習メニューを組み立ててくれたり、俺のためにいろんな人が動いてくれた。この人たちに対して失礼なことはできないっていうのも、練習を続けてこられた大きな理由のひとつだと思う。自分一人のためなら、こんなにやっていないかもしれない。それに、今回は特に自分の中で決めていることがあるからこそ、前向きな気持ちで頑張ろうって思えた。だからこそ、関わってくれた全ての人達のために頑張りたい!」とコメント。


 さらに、番組ではラグビー女子セブンズ日本代表軍と体育会TV軍に分かれて2番勝負も展開。体育会TV軍には、ドラマ『ノーサイド・ゲーム』(TBS系)に出演している高橋光臣、廣瀬俊朗、ブリリアンのコージ、村田琳が助っ人として加わるとのこと。第1対決ではラグビーボールを手に心臓破りの坂をダッシュしてトライを決める「心臓破りの坂対決」、第2対決では制限時間100秒でラグビーボールを何個運べるかを競う「人間クレーンゲーム対決」を繰り広げる。(リアルサウンド編集部)