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『はじめの一歩』舞台化 演出はアニメ版の一歩役・喜安浩平

2019年08月07日 21:10  CINRA.NET

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『リアルファイティング「はじめの一歩」The Glorious Stage!!』ビジュアル ©森川ジョージ/講談社・ネルケプランニング
森川ジョージの漫画『はじめの一歩』の舞台化が発表された。

『はじめの一歩』は1989年から『週刊少年マガジン』で連載がスタートし、今年で30周年を迎えるボクシング漫画。単行本は125巻まで刊行されており、累計発行部数は9600万部を超える。

連載30周年を記念して上演される舞台版のタイトルは『リアルファイティング「はじめの一歩」The Glorious Stage!!』。作・演出はアニメ版で主人公・幕之内一歩の声優を務めた喜安浩平が担当する。公演は2020年1月に東京で行なわれる予定。キャストなどの詳細は後日発表される。

■森川ジョージのコメント
舞台でボクシングというのが全くイメージ涌かなかったのですが、見学させていただいたオーディションでとんでもない熱気を感じました。厳しいアクションを伴う演技も彼らならきっとやりきってくれるはずです。
脚本、演出はアニメ一歩役の喜安浩平さんです。誰よりも一歩を知っている人物が世界観を作ってくれます。
制作のネルケプランニングさんには信頼しかありません。スタッフ、演者に恵まれ原作者として幸せです。
皆様の声援がより一層試合を盛り上げることになると思います。ぜひ会場に足をお運び下さい。