桜井日奈子が、主演ドラマ『ヤヌスの鏡』の主題歌を担当することが発表された。
8月16日からFODで配信される連続ドラマ『ヤヌスの鏡』。1981年から1982年にかけて『週刊セブンティーン』で連載された宮脇明子の同名漫画を原作とした作品で、桜井日奈子はヒロミとユミという2つの人格を持つ主人公・小沢裕美役を演じている。
主題歌となるのは桜井日奈子が歌う“花と毒薬”。作曲とサウンドプロデュースはSho (MY FIRST STORY)、作詞はSally#Cinnamonが担当している。桜井日奈子は主題歌を歌うだけでなく、初めて人前で歌を披露したという。“花と毒薬”は8月16日に配信リリースされる。
■桜井日奈子のコメント
初めて二重人格を演じた特別な作品で、まさか私が主題歌を歌わせていただけるなんて驚きでした。ユミの想いが詰まった歌詞とメロディのおかげで、歌は得意ではないですが、感情を込めて気持ちよく歌うことができました。とても貴重な体験をさせていただきました。私に歌わせてくださった全ての関係者の皆様に感謝したいです。皆さまにドラマと共に楽しみにしていただけたら嬉しいです。