トップへ

『なつぞら』第111話では、菊介(音尾琢真)が酪農への純粋な思いを語り出す

2019年08月06日 09:01  リアルサウンド

リアルサウンド

『なつぞら』画像提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『なつぞら』。8月7日放送の第111話では、菊介(音尾琢真)が酪農への純粋な思いを語り出す。


参考:『なつぞら』イッキュウさんに幸あれ! 泰樹との雪解けの日はまだ遠い?


 バター事業に国から横槍が入った第110話。第111話では、剛男(藤木直人)や夕見子(福地桃子)が勤める農協では、酪農を守るため、工場を新設し乳業会社を造ろうという案が出ていた。しかし、反対派と折り合いがつかず、組合長・田辺(宇梶剛士)をはじめ、泰樹(草刈正雄)や天陽(吉沢亮)ら酪農家が集まり、激しい議論になる。その時、坂場(中川大志)の言葉を思い出した菊介が、酪農への純粋な思いを語り出し、なつ(広瀬すず)をはじめみんなはその話に耳を傾ける。


 戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台に、まっすぐに生きたヒロイン・なつの夢と冒険、愛と感動の物語。主演の広瀬すずをはじめ、中川大志、岡田将生、井浦新、染谷将太、渡辺麻友、川島明、比嘉愛未、山口智子らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)