2019年F1ハンガリーGPの土曜予選で、フェラーリのシャルル・ルクレールは4番手だった。ルクレールの予選タイムは1分15秒043、決勝はミディアムタイヤでスタートする。
Q1でルクレールは最終コーナーでコースオフしてクラッシュした。幸いガレージに戻ることができたため、メカニックはリヤウイングを交換するなど、マシンを修復し、Q2に送り出した。
■スクーデリア・フェラーリ
シャルル・ルクレール 予選=4番手
Q3のラップには満足している。一方で、Q1でのミスは不必要なものだったから、もう二度とあんなことがないようにする。
チームはQ2に出られるように、必死にマシンを直してくれた。素晴らしい仕事ぶりだった。このリザルトは今日可能な最大の結果だったと思う。
今週末はずっとグリップが足りずに苦しんでいる。ライバルたちは強力だ。特にコーナーで強い。明日は僕らにとって難しいレースになるだろう。