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MASAH&今宿麻美夫妻が手掛ける「インザハウス」の運営元が三越伊勢丹からスタージョイナスに

2019年08月01日 14:32  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

「インザハウス」 Image by: スタージョイナス
三越伊勢丹ホールディングスが自社開発ブランドとして運営していたスタイリストのMASAHとモデルの今宿麻美夫妻によるファミリーアパレルブランド「インザハウス(IN THE HOUSE)」が、TSIホールディングス傘下のスタージョイナスに譲渡され、8月1日付で同社が運営を開始した。

 スタージョイナスは1991年に創業し、衣料品などの販売および輸出入業を展開。フランチャイズ契約で「STUSSY SHIZUOKA CHAPT」を運営しているほか、2005年からはロサンゼルス発のスニーカーブティック「アンディフィーテッド(UNDEFEATED)」の日本総代理店を務めている。インザハウスは同社にとって初のオリジナルアパレル事業となる。
 同社の企画によるコレクションは2019年秋冬シーズンから展開を開始し、8月21日から伊勢丹新宿店の店舗および公式オンラインストア、ブランド公式オンラインストアなどで発売。ティザーサイトでは「TIAM magazine」によるスペシャルコンテンツとして、MASAHと中村獅童による「FAMILY」をテーマにした対談を8月7日に公開する。今後、様々なファミリーに関連する企業やブランドとのコラボレーションを予定しているという。
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■インザハウス:ティザーサイト