ソフトバンクのテレビCM「真夏のバッキャロー」篇が、8月1日から全国で放送される。
同CMは、ソフトバンクが「音楽」を主役に据えて展開している「SoftBank music project」の一環として制作。吉沢亮と広瀬すずが出演し、神田沙也加が歌うオリジナル楽曲“真夏のバッキャロー”をテーマソングとして起用している。映像中には神田沙也加が屋台の売り子役として出演しているほか、通信速度制限が起きるシーンには嶋田久作が演じる「速度制限マン」が登場する。CMのストーリーを長尺で描くウェブCMもソフトバンクのYouTubeチャンネルで8月上旬から公開予定。
■広瀬すずのコメント
・このCMシリーズで吉沢亮とカップル役として共演するのは2度目になるが、見てほしいポイントは
ラストの吉沢くんに注目してください!!
・神田沙也加が歌う“真夏のバッキャロー”を聴いた感想
すきとおった声と歌詞のギャップがとてもおもしろかったです。
■神田沙也加のコメント
・“真夏のバッキャロー”の収録を終えた感想
とにかくキャッチーですぐ覚えられる楽曲で、収録が終わってもしばらく頭の中にメロディが回っていました。監督と話し合いながら、笑いながら、意見を出し合いレコーディングさせていただきました。
良いCMを!というクリエイティブな空間に居させていただき感謝しております。
・ここを聴いてほしいというポイント
やはりラストの「バッキャロー」部分は、CMの吉沢亮さんの映像と合わせて聴いていただきたいです。
あの部分は完全に、吉沢さんの心境を歌で代弁している形になっています笑
・ソフトバンクへのCM出演は初だが、撮影の感想は
焼きそばの屋台の看板娘、という設定でした。屋台の中に入るのはあまり経験できないことなので貴重な体験をさせていただいているなぁ、と思いながら焼きそばを焼いていました。
CMで使っていただいた以外でもアドリブで色々遊ばせていただきました。わたしは即興が好きなので、カットが掛からないと嬉々として延々と芝居を続けてしまいます。それくらい焼きそば屋台のお姉さんが楽しかったです。笑