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『なつぞら』第106話では、坂場(中川大志)が仲(井浦新)の思いに気づく

2019年07月31日 10:01  リアルサウンド

リアルサウンド

『なつぞら』写真提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『なつぞら』。8月1日放送の第106話では、坂場(中川大志)が仲(井浦新)に対して抱いていた思いが誤りだったことに気づく。


 坂場と神地(染谷将太)が仲と対立した第105話。第106話では、坂場の思い描くイメージの要求が高過ぎて、長編映画の制作がなかなか進まない。締め切りが迫る中、坂場と折り合いが悪くなっていた仲が、なつ(広瀬すず)にキャラクターの入ったカット袋を託す。なつから、その動画用紙を見せられた坂場は、仲に対して抱いていた思いが誤りだったことに気づき、仲に力を貸してほしいと頼む。帰りに風車に寄ったなつと坂場は、2人の関係を亜矢美(山口智子)に気づかれ……。


 戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台に、まっすぐに生きたヒロイン・なつの夢と冒険、愛と感動の物語。主演の広瀬すずをはじめ、中川大志、岡田将生、井浦新、染谷将太、渡辺麻友、川島明、比嘉愛未、山口智子らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)