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ジョー・ジョナス&ソフィー・ターナー、愛犬が事故死 ショック受けセラピーへ

2019年07月28日 14:31  Techinsight Japan

Techinsight Japan

我が子のように可愛がっていたジョー・ジョナス(画像は『J O E J O N A S 2018年11月12日付Instagram「Hanging out at home with the kids @porkybasquiatjonas & @waldopicassojonas」』のスクリーンショット)
人気バンド「ジョナス・ブラザーズ」の次男ジョーとその妻ソフィー・ターナーの愛犬ウォルドくんが、ニューヨークの路上で車にはねられ死亡するという痛ましいニュースが飛び込んできた。夫妻はあまりのショックでセラピーに通ったという。芸能情報サイト『TMZ』が伝えた。

先月末フランスで豪華な挙式を行い、幸せの絶頂にいるはずのジョー・ジョナスとソフィー・ターナー夫妻を悲劇が襲った。現地時間24日、夫妻の愛犬でアラスカン・クリー・カイのウォルド・ピカソ・ジョナスくんがニューヨークの路上で車にはねられ死亡してしまったのだ。『TMZ』によれば、夫妻のドッグウォーカーとマンハッタンを散歩中だったウォルドくんは、通りすがりの歩行者に驚いて逃走、そのまま路上に飛び出したところを走行中の車にはねられ命を落としてしまったという。

事故当時はしっかりとリードに繋がれていたというが、ドッグウォーカーが咄嗟に反応できなかったのであろうか、ウォルドくんはそのまま逃げ出してしまったようだ。ジョーの関係者は「不慮の事故だった」と『TMZ』に明かしている。

事件から2日経ったところでニューヨーク市警に届けを出したジョーとソフィー、愛犬をこのような形で亡くしてしまったショックは相当なもので、事故の直後には2人そろってセラピーに通ったという事実も伝えられている。

ウォルドくんは夫妻がすでに飼っていたポーキー・バスキア・ジョナスくんの弟で、昨年4月に家族になったばかり。ソフィーは小さなウォルドくんを嬉しそうに抱っこする写真をInstagramにアップしていた。

ジョー&ソフィーとともに世界中を旅していたウォルドくん、ジョーが昨年『PEOPLE.com』のインタビューで

「僕の友達よりもあちこち世界中を飛び回っているね。」
「かなり恵まれた生活を送っているよ。」

と、まるで我が子のような溺愛ぶりを見せていたのは記憶に新しい。

26日にはソフィーがポーキーくんを抱きかかえながらジョーのMV撮影現場に現れたが、その表情は終始沈んでいたという。また肩を落として歩くジョーの背中をさすりながら交差点を横断する姿も目撃されている。

このたびの不幸な事故に、ジョーやソフィーのSNSにはウォルドくんの冥福を祈るコメントが多数書き込まれているが、家族の仲間入りと同時に開設されたウォルドくんのInstagramアカウントにも続々と追悼メッセージが寄せられている。

画像は『J O E J O N A S 2018年11月12日付Instagram「Hanging out at home with the kids @porkybasquiatjonas & @waldopicassojonas」』『Sophie Turner 2018年4月16日付Instagram「Welcome to the family」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)