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劇場版『ONE PIECE』や『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』も 8月の4DXラインナップ発表

2019年07月26日 11:02  リアルサウンド

リアルサウンド

劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』 (c)尾田栄一郎/2019「ワンピース」製作委員会

 8月に公開される4DXの新作ラインアップが発表された。8月に公開になるのは『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』(8月2日公開)、『ライオン・キング』(8月9日公開)、『ONE PIECE STAMPEDE』(8月9日公開)、『劇場版 名探偵コナン 紺青の拳』(8月23日上映開始)の計4作品だ。


 大ヒットシリーズ『ワイルド・ スピード』の最新作『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』の4DXは日米同時公開。前作『ワイルド・スピード ICE BREAK』(2017年)の4DX興行収入は5億円で、2017年最高の実績を記録しており、今作でも、スリル満点のカーアクションを体感できるという。また、『ライオン・キング』は同じくディズニー作品の『アラジン』4DXの担当制作陣が手がけている。


 劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』では、それぞれのキャラクターに合わせた様々な4DX効果、悪魔の実の能力や覇気を駆使した大迫力バトルが繰り広げられる。さらに、8月23日から上映を開始する『劇場版名探偵コナン 紺青の拳』は、ファンの声に答えての4DX上映。シンガポールを舞台に繰り広げられる、コナン、怪盗キッド、京極の三つ巴バトルを体感できる。


 4DXは、ヨーロッパや北米の20~30代若い層を中心に人気トレンドとなっている上映フォーマット。 21個以上の4DXオリジナル環境効果や繊細なモーション効果により、全世界64カ国、651スクリーンで運営中、日本国内では56劇場に導入されている(※2019年7月現在)。(リアルサウンド映画部)