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『なつぞら』第102話では、北海道に現れた雪次郎(山田裕貴)が天陽(吉沢亮)の元へ

2019年07月26日 09:31  リアルサウンド

リアルサウンド

『なつぞら』写真提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『なつぞら』。7月27日放送の第102話では、北海道に現れた雪次郎(山田裕貴)が天陽(吉沢亮)の元へ。


参考:染谷将太、“天才役”で右に出る者なし! 『なつぞら』が描く才能の残酷さ


 蘭子(鈴木杏樹)が雪次郎に思いもよらない言葉をかけた第101話。第102話では、なつ(広瀬すず)たちの作ったテレビ漫画『百獣の王子サム』の放送が始まる。十勝の柴田家では富士子(松嶋菜々子)や剛男(藤木直人)、そして泰樹(草刈正雄)も、なつの活躍を喜んでいる。東洋動画のテレビ班では、演出の坂場(中川大志)と制作進行の言い争いが増す。その間で、なつも新しいアイデアを出し、作品づくりの中核を担うように。その頃、帯広の雪月に、大きなカバンを抱えた雪次郎(山田裕貴)が現れる。


 戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台に、まっすぐに生きたヒロイン・なつの夢と冒険、愛と感動の物語。主演の広瀬すずをはじめ、中川大志、岡田将生、染谷将太、貫地谷しほり、渡辺麻友、川島明、比嘉愛未、山口智子らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)