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『なつぞら』第101話では、蘭子(鈴木杏樹)が雪次郎(山田裕貴)に思いもよらない言葉をかける

2019年07月25日 08:21  リアルサウンド

リアルサウンド

『なつぞら』画像提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『なつぞら』。7月26日放送の第101話では、蘭子(鈴木杏樹)が雪次郎(山田裕貴)に思いもよらない言葉をかける。


参考:染谷将太、“天才役”で右に出る者なし! 『なつぞら』が描く才能の残酷さ


 舞台を終えた雪次郎が蘭子の家へ向かった第100話。第101話では、仕事から帰ったなつ(広瀬すず)は、風車に来ていたレミ子(藤本沙紀)から、雪次郎が舞台の千秋楽のお祝いに、蘭子の自宅に招かれたことを知らされる。それを聞いた亜矢美(山口智子)は、過去の経験から、雪次郎の恋と役者人生の両面を心配する。その頃、雪次郎は、蘭子への思いや劇団が分裂してからの出来事を打ち明けていた。その話を黙って聞いていた蘭子は、雪次郎に思いもよらない言葉をかける。


 戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台に、まっすぐに生きたヒロイン・なつの夢と冒険、愛と感動の物語。主演の広瀬すずをはじめ、中川大志、岡田将生、染谷将太、貫地谷しほり、渡辺麻友、川島明、比嘉愛未、山口智子らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)