トップへ

『FNSうたの夏まつり』でHey! Say! JUMP&乃木坂46がディズニーコラボ AKB48は新曲初披露

2019年07月23日 17:52  リアルサウンド

リアルサウンド

『FNSうたの夏まつり』

 7月24日19時より4時間半生放送の『FNSうたの夏まつり』(フジテレビ系)出演アーティストの歌唱予定楽曲が発表された。


(関連:DAOKO×MIYAVI、AKB48、三代目JSB、MWAM……MV監督としての蜷川実花の手腕


 AKB48は、新曲「サステナブル」をテレビ初歌唱。『FNSうたの夏まつり』にて音源初解禁となる。センターはチームK所属の矢作萌夏が務める。そのほか、IZ*ONEは「好きになっちゃうだろう?」、三浦大知は「片隅」、山崎育三郎は「お祭りマンボ」、Little Glee Monsterは「Classic」をそれぞれパフォーマンスする。


 また、コラボレーション企画では、元キャンディーズ・伊藤蘭とIZ*ONEメンバー・宮脇咲良&矢吹奈子による「年下の男の子」や、TUBEとE-girlsの「あー夏休み」、TUBEとAKB48の「シーズン・イン・ザ・サン」、DA PUMPと宝塚歌劇団 雪組の「U.S.A.」、德永英明と三浦大知の「輝きながら…」などをオンエア。ミュージカル企画では、劇団四季がミュージカル『キャッツ』のスペシャルメドレーをキャッツ・シアターからパフォーマンス。「トップアスリートの背中を押した名曲」企画では、武豊、澤穂希、吉田沙保里、髙橋大輔、松本薫、福原愛、大迫勇也、井上尚弥が登場。厳しい戦いの中で彼らの背中を押した名曲を紹介する。


 「ディズニー映画メドレー」では、実写版映画『アラジン』のプレミアム吹替版を担当する中村倫也と木下晴香が登場し、『ホール・ニュー・ワールド』を熱唱。また、宝塚歌劇団 雪組の望海風斗は「星に願いを」(『ピノキオ』)を、真彩希帆と新妻聖子は『輝く未来』(『塔の上のラプンツェル』)をデュエット。宝塚歌劇団雪組では『美女と野獣』『ピノキオ』『塔の上のラプンツェル』のテーマソングおよび劇中歌を披露するとのこと。


 Hey! Say! JUMPは『イッツ・ア・スモール・ワールド』のテーマソング「小さな世界」を披露。メンバーそれぞれがディズニーの仲間たちとのスペシャルパフォーマンスに挑む。世界各国の音楽に合わせて、ラテンダンスやジャズダンス、和太鼓演奏などで共演するとのこと。乃木坂46からは、斎藤飛鳥、生田絵梨花、秋元真夏、堀未央奈、山下美月、高山一実、久保史緒里、新内眞衣が参加。10月より東京ディズニーランドでスタートするキッズダンス「ジャンボリミッキー!」をパフォーマンスする。(リアルサウンド編集部)