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『TWO WEEKS』第3話ゲストとして倍賞美津子が出演 第2話からは“謎の殺し屋”磯村勇斗が登場

2019年07月23日 17:01  リアルサウンド

リアルサウンド

『TWO WEEKS』(c)カンテレ

 カンテレ・フジテレビ系にて毎週火曜21時から放送中の三浦春馬主演ドラマ『TWO WEEKS』(カンテレ・フジテレビ系)の第3話に、倍賞美津子が出演することが決定した。


参考:三浦春馬の多彩な魅力を堪能 『TWO WEEKS』第1話で描いた逃亡劇のはじまり


 本作は、殺人の濡れ衣を着せられた主人公・結城大地(三浦春馬)が、白血病の娘・はな(稲垣来泉)の命を救うために挑む、2週間の逃亡劇を描くタイムリミットサスペンス。三浦に加えて、結城を追う新米検事・月島楓役として芳根京子、結城の元恋人・青柳すみれ役として比嘉愛未、結城を追い詰めていく刑事・有馬海忠役として三浦貴大、悪徳実業家・柴崎要役として高嶋政伸、国会議員・久我早穂子役として黒木瞳が出演している。


 今回、7月30日に放送される第3話のゲストとして、倍賞の出演が決定。倍賞が演じるのは、結城が逃げ込んだ民家に住む北村義江だ。結城は、自分が逃亡犯であることに気付いた義江を後ろ手に縛るが……。義江との出会いは、結城の逃亡にとって大きな意味を持つことになる。


 また、23日放送の第2話からは、護送車から脱走した結城の逃亡劇が本格的にスタート。検問の網をかいくぐろうとするものの、結城は徐々に逃げ場を失っていく。追い詰められていく結城の脳裏には、殺人の濡れ衣を着せられた事件について“ある推察”が浮かび上がっていた。一方で、早穂子の口添えで事件の担当検事となった楓は、殺された愛(立花恵理)に預けたデジタルカメラに手がかりが隠されていると考え、その行方を追い始める。


 第2話からは、磯村演じる謎の男・灰谷が登場。警察に追われ、窮地を迎えた結城の前に突如現れた灰谷は、結城にとって敵なのか、味方なのか。磯村は、「肉体的にも精神的にもダメージを与えられるよう、灰谷としてぶつかっていきたい」と語っている。(リアルサウンド編集部)