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8月11日開催『スーパーフォーミュラ・ヴァーチャルシリーズ』第2大会の事前エントリー受付中

2019年07月19日 19:21  AUTOSPORT web

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6月9日にイオンモール座間で行われたスーパーフォーミュラ・ヴァーチャルシリーズ第1大会の様子
JAFが認定した全日本スーパーフォーミュラ選手権のeスポーツ、『スーパーフォーミュラ・ヴァーチャルシリーズ』の第2大会が8月11日(日)に東京都武蔵村山市にあるイオンモールむさし村山で開催される。現在、インターネット上での事前エントリーも受付中だ。

 プレイステーション4用ソフト『グランツーリスモSPORT』を使ったスーパーフォーミュラ・ヴァーチャルシリーズは、スーパーフォーミュラを運営する日本レースプロモーション(JRP)が開催するデジタルモータースポーツイベントだ。

 開催初年度は全4戦で争われ、各大会で優勝、準優勝に輝いたプレイヤーは、10月26日に鈴鹿サーキットで行われる最終戦のグランド大会への出場し、シリーズチャンピオンを争うことになる。

 第2大会となる西東京大会は8月11日(日)の10~17時の間、タイムトライアル形式の予選とレース形式の準決勝、決勝が行われる。使用されるコースは予選と決勝が鈴鹿サーキットレーシングコース、準決勝が首都高速コースだ。使用車両はいずれもスーパーフォーミュラ・ダラーラSF19となる。

 大会へは10月26日に行われるグランド大会に参加できる方のみ出場できる。年齢制限などは設けられていないほか、6月9日に行われた第1大会に参加した方も優勝者、準優勝者でなければ参加可能だ。

 インターネット上での事前募集は24日(水)の18時まで受け付けている。事前申し込みが多数となった場合は抽選の上、受付受理者にのみメールで連絡が行われる。なお、大会当日にも抽選制で申し込むを受付けるとのこと。

 そのほか詳しい情報はエントリー概要はスーパーフォーミュラの公式ホームページまで。