宮崎あおいの初料理本『世界をいただきます――アジア・北中南米編』が、本日7月19日に刊行された。
同書は、宮崎あおいがレストランの厨房を訪れ、シェフと共に料理をしながら世界の料理を学ぶ『SWITCH』の連載企画「宮崎あおい 世界をいただきます」の書籍化第2弾。香港の「腸粉」やモンゴルの「ボーズ」、ハワイの「ポキ丼」、ペルーの「白身魚のセビチェ」といったアジア、オセアニア、北中南米地域の20か国の料理28皿を、レシピや料理のポイントがわかる調理写真、その国の食文化と共に紹介する。
特別編として静岡・清水港の「末廣鮨」で宮崎が和食のオリジナルレシピと鮨の握り方を教わる模様も収録。