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『21世紀の女の子』上映会で山戸結希、枝優花、安川有果、竹内里紗ら登壇

2019年07月19日 18:30  CINRA.NET

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『21世紀の女の子』ビジュアル ©2019「21世紀の女の子」製作委員会 Produced by Ū-ki Yamato
上映企画『女の子よカメラを持とう×TAMA CINEMA FORUM「21世紀の女の子」』が、8月24日に東京・永山公民館 ベルブホールで開催される。

現在『ホットギミック ガールミーツボーイ』が公開中の山戸結希監督が企画、プロデュースを手掛けた『21世紀の女の子』は、1980年代後半から1990年代生まれの映画監督15人が参加したオムニバス映画。「自分自身のセクシャリティあるいはジェンダーが揺らいだ瞬間が映っていること」を共通テーマとして各監督が8分以内の短編で表現する。監督陣は、山戸をはじめ、東佳苗、井樫彩、枝優花、加藤綾佳、坂本ユカリ、首藤凜、竹内里紗、夏都愛未、ふくだももこ、松本花奈、安川有果、山中瑶子、金子由里奈、玉川桜。各短編の主演には橋本愛、朝倉あき、石橋静河、伊藤沙莉、唐田えりか、北浦愛、木下あかり、倉島颯良、黒川芽以、瀧内公美、日南響子、堀春菜、松井玲奈、三浦透子、モトーラ世理奈、山田杏奈が起用されている。

TAMA映画フォーラム実行委員会による同企画は全2回上映となり、1回目上映後に山戸結希監督、竹内里紗監督、枝優花監督、2回目の上映後に山戸結希監督、安川有果監督、ふくだももこ監督による1時間におよぶトークをそれぞれ実施。チケットの販売は明日7月20日からスタートする。