「変わらない美しさ」篇のテーマは「いつの時代も変わらない美しさ」。浜辺美波は、花びらが舞い散る中、「令和」「平成」「昭和」「大正」「明治」をイメージした5種の振袖を着用して登場する。
浜辺は平成をイメージした振袖の撮影では「ギャル美波ですね！」「つけまつげをつけたり、巻き髪を下ろしたりしたのですが、なかなかこういったメイクは経験がなかったので、楽しかったです！ただ、自分の成人式の時には、もっと令和っぽく攻めていきたいです」とコメント。
またお気に入りの振袖やメイクについて「明治と大正がお気に入りです。令和や平成のような現代風の振袖もとても素敵ですが、明治と大正の振袖のようなモダンな感じがお気に入りです！」「明治はきゅっと髪型を上げるタイプで、大正は波のよう（ウェーブがかかったよう）にさせたり、アクセントにパールを差したり、新鮮味があって好きでした！」と語っている。7月27日から全国の店舗で「成人式振袖フェア」を実施。
■浜辺美波のコメント
普段5種類の着物を着るということはないので、すごく楽しかったです！帯の幅やメイク、髪型がすべて時代によって違うので、撮影中だけでなく着付け中もとても楽しめました。明治の着物がシンプルで落ち着いた色で素敵だったので、自分の成人式の振袖の参考にしたいなと思います。小道具の傘も可愛かったので組み合わせてみたいです！
（作品のテーマが“変わらない美しさ”ということですが）私はどちらかと言うと不器用なほうで、「こうしたい」「あれをやりたい」と思うことが多いのですが、焦らずに自分のペースを大切にしていきたいです。ちなみに、振袖を着て行ってみたい場所は、写真映えするスポットです！京都や奈良、鎌倉に行ってみたいです。そして来年20歳になるのですが、初めての一人旅やいろんなことを経験してみたいです！
