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ジープの主力『ラングラー』と『レネゲード』に海をイメージした限定車”BIKINI Edition”登場

2019年07月19日 11:11  AUTOSPORT web

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アウトドアで活躍する特製アクセサリーを採用した限定車"BIKINI Edition(ビキニ・エディション)"が登場
本格オフローダーとしてジープ・ブランドの頂点に君臨する『Wrangler(ラングラー)』と、アライアンスを活用したコンパクトSUVである『Renegade(レネゲード)』の2モデルに、ターコイズブルーの専用ボディカラー"BIKINI"や、アウトドアで活躍する特製アクセサリーを採用した限定車"BIKINI Edition(ビキニ・エディション)"が登場。7月27日より発売が開始される。

 開放感溢れる夏のビーチの雰囲気になぞらえた今回の限定車は、その名のとおり海を想起させるターコイズブルーのボディカラーが最大の特徴。両モデルともに初採用となる鮮烈な印象のカラーは、さまざまなアウトドアシーンに溶け込むものとなっている。

 そのイメージを最大限に増幅すべく、"ビキニ・エディション"にはアウトドアで活用したい数々の専用装備を採用。その筆頭として、老舗アウトドアブランド"ogawa"とのコラボレーションにより実現した、BIKINIロゴ入りカーサイドタープが特別装備された。

 このカーサイドタープは軽量かつコンパクトなつくりが特徴となり、通常のテントに比べて設営が容易なため気軽に使用できるうえ、車載の際も場所を取らずに収納可能。デイキャンプなどで活躍すること間違いなしのアイテムとなっている。

 またラゲッジルームには、BIKINIロゴ入りラゲッジフルカバーが装備され、ラゲッジルームの床面および側面、後席の背面を保護。外遊びで汚れたものを積載する際に重宝するこのアイテムにも、表面にBIKINI専用ロゴやフットプリントのイラストがあしらわれ、アウトドア気分を盛り上げてくれる。

 さらに『ラングラー・アンリミテッド・ビキニ・エディション』には、パームツリーロゴ入りソフトスペアタイヤカバーが。『レネゲード・ビキニ・エディション』には19インチアルミホイール、ならびに235/45R19の3シーズンタイヤが特別装備され、2リッター直列4気筒直噴ターボ(272PS/400Nm)搭載の前者が80台限定で583万2000円。1.3リッター直列4気筒直噴ターボ(151PS/270Nm)のFFモデルとなる後者が、100台限定で365万円となっている。


『ラングラー・アンリミテッド・ビキニ・エディション』公式サイト:https://www.jeep-japan.com/special_models/wrangler-bikini.html
『レネゲード・ビキニ・エディション』:https://www.jeep-japan.com/special_models/renegade-bikini.html