特集記事「THE VERY BEST OF DREAMS COME TRUE WHEN THE SAINTS GO MARCHING IN NEW ORLEANS」が、7月20日発売の雑誌『SWITCH Vol.37 No.8』に掲載されている。
今年30周年を迎えるDREAMS COME TRUE。『SWITCH』の表紙・巻頭特集に登場するのは約12年ぶりとなる。
同号では約50ページにわたってDREAMS COME TRUEを特集。アメリカ・ニューオーリンズを旅する中村正人と吉田美和の姿を写真家の蓮井幹生が撮り下ろした写真や、約1万5千字に及ぶロングインタビューが収録されているほか、過去のDREAMS COME TRUE特集号に収録されてきた写真や文章を紹介する。
また、中村正人が「長年会いたかった」というピーター・バラカンとの初対談が実現。2人の音楽体験からニューオーリンズの音楽について語り合う中で「DREAMS COME TRUEの音楽の在り方」を紐解く。さらに、ピーター・バラカンがニューオーリンズの音楽を歴史や文化を交えて解説するインタビューも収録される。