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東京タピオカランドってなんなの!? 広報担当「原宿の駅前でタピオカにまみれる非現実な空間を楽しんでいただければ」

2019年07月17日 13:00  キャリコネニュース

キャリコネニュース

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空前のタピオカブームが続く中、「東京タピオカランド」なるイベントが東京・原宿で開催される。

期間は8月13日から9月16日まで、東京・原宿駅直結の商業施設「jing」が会場となる。タピオカ有名店などが出店し、ドリンクやフードのほか、コラボイベント、フォトブースでの撮影なども楽しめる。料金は1ドリンク付きで前売り1000円、当日券1200円。

同イベントは、インスタ映えに特化したフォトジェニックイベント「東京アイスクリームランド」を行ったSTARSと、アートフルデイズとの共催となっている。

タピオカを模したボールがたくさん入ったプールで"タピオカまみれ"の写真撮影も?

イベントは「タピオカを飲みにくる」というより、「タピオカを飲みながらフォトジェニックな空間を楽しむ」というのが趣旨だ。タピオカを飲みながら、設置されたフォトブースで写真を撮り、まさにインスタ映えを狙うことができる。

タピオカを模したボールがたくさん入ったプールで"タピオカまみれ"の写真を撮ることもできる予定だ。アートフルデイズ広報担当者は、「タピオカブームがある中、若者の集まる原宿でさらにタピオカというコンテンツを盛り上げていきたい」とコメント。

「関東はタピオカブームのピークが来つつありますが、夏休み期間に実施ということもあり、地方から遊びに来てくださった人にも楽しんでいただきたいです。タピオカでこのようなイベントは東京初。来場者数は3万人を超えると予想しています」

その上で、同担当者は「原宿の駅前でタピオカにまみれる非現実な空間を楽しんでいただければ。今後、全国各地で開催できればと考えています」と話す。出店するタピオカ屋やイベント詳細などは来週以降、発表となる。