2019年F1第10戦イギリスGPが行われ、ウイリアムズのジョージ・ラッセルは14位、チームメイトのロバート・クビサは15位だった。
■ロキット・ウイリアムズ・レーシング
ジョージ・ラッセル 決勝=14位
マシンから最大の性能を引き出せたと感じていた。コースではとても楽しめたよ。毎周、全開でドライビングしてコースを周るのはクールで、特別な感触だった。レースの前でも、僕たちイギリス人を応援してくれるすべてのファンの姿を目にするのは素晴らしいものだった。
僕たちは今もプッシュしている。次のレースではもう少し速く走れることを期待している。
ロバート・クビサ 決勝=15位
難しいレースで、スタートは厳しかった。最初からマシンを温めるのに苦戦していた。セッティングの変更を行い、目標はかなり長く走らせることだったし、タイヤを労ろうとしていた。タイヤが適正範囲に入っていた時にはペースは悪くなかったけれど、セーフティカーが出たことで、集団ができてしまった。つまり、競り合いが増えたということだ。
残念なことに、問題は予選と同様のものだった。マシンの感触が1周ごとに変わってしまうように感じたんだ。全体的に悪い週末ではなかったが、現在も続く問題を解決する必要がある。