2019年F1第10戦イギリスGPが行われ、アルファロメオ・レーシングのアントニオ・ジョビナッツィはリタイア(18周)に終わった。
■アルファロメオ・レーシング
アントニオ・ジョビナッツィ 決勝=リタイア
レースを完走できなくてがっかりしている。マシンの何かがおかしくてグラベルに入ってしまったが、何が原因かまだ分からないんだ。マシンが戻ってきたら調べるつもりだよ。残念だったがレースとはこういうものだ。
僕はキミ(ライコネン)のすぐ近くにいて、同様の戦略を採っていた。だからポイント圏内に入るか近づくこともできたはずだった。それでも僕たちのパフォーマンスには満足できると思う。チームにとって良い結果になったし、また一歩前進することができた。
中団は激しい接戦だから、ここに留まるために懸命に取り組む必要がある。