2019年F1イギリスGP決勝で、アルファロメオのキミ・ライコネンは8位を獲得、3戦連続となる入賞を果たした。
■アルファロメオ・レーシング
キミ・ライコネン 決勝=8位
8位はポジティブなリザルトだ。今日はコーナーでのマシンのハンドリングがとてもよかったが、一方でストレートラインスピードが不足していた。
終盤はトロロッソの(ダニール・)クビアトに抜かれないように、他のマシンのDRS圏内にとどまるなどして、なんとかポジションを守ろうと戦った。
楽な週末ではなかったけれど、ポイントを稼げたのはうれしいね。