2019年F1イギリスGPの土曜予選で、フェラーリのセバスチャン・ベッテルは6番手(1分25秒787)だった。Q2での自己ベストタイムをソフトタイヤでマークしたベッテルは、決勝をこのタイヤでスタートする。
■スクーデリア・フェラーリ
セバスチャン・ベッテル 予選=6番手
僕にとっては少し浮き沈みのある週末になっている。予選でマシンの感触をうまくつかむことができず、マシンの性能を最大限に引き出すことに苦労した。それでこういう不本意な結果になった。
ここ最近、僕らはなかなか1ラップのペースを発揮できずにいる。でもフリープラクティスでのロングランペースを見る限り、明日のレースでは今日より強さを発揮できるだろうと期待している。
今のところ優勝候補はメルセデスのように思えるが、僕らはレッドブルと戦えると思う。その後、何ができるかを考えていこう。