2019年F1イギリスGPの土曜予選で、レッドブル・トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンはF1予選での自己最高位9番手(1分26秒345)を獲得した。アルボンがQ3に進出したのはモナコGP以来。決勝はソフトタイヤでスタートする。
■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
アレクサンダー・アルボン 予選=9番手
すごくうれしいよ! 今週末はずっとトップ10圏内にいたけれど、予選になればライバルたちが上がってくるだろうと考えていた。でも、マシンバランスがどんどんよくなっていき、いい形にまとまったんだ。
この2戦ほど苦労しただけに、再びQ3に進出できて本当によかった。マシンにはとても満足しているし、ここは大好きなサーキットだ。今週末、マシンの感触は最初からよかった。路面にグリップがのり始めると、一層快適に走れるようになり、マシンのパフォーマンスをしっかり引き出せた。
昨日のFP2でのレースペースは心強いものだったし、タイヤに関してもとてもいい感触を持った。明日何が起こるのか見ていこう。レースがすごく楽しみだよ。