2019年F1イギリスGPの土曜予選で、レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは5番手だった。
ガスリーはFP3で4番手。予選Q1ではソフトタイヤで8番手となり、Q2に進出した。Q2ではミディアムで6番手タイムを出し、これにより決勝をミディアムタイヤでスタートすることが確定。Q3ではソフトタイヤで1分25秒590をマークした。
■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
ピエール・ガスリー 予選=5番手
今週末、大きく進歩することができたと思う。今日はいい予選順位を確保することが重要だった。
フリープラクティスはとても好調で、僕らは一貫していい仕事をしてきた。そのため、マシンに満足した状態で予選を迎えることができた。
Q3のラップは完璧なものではなかったが、それでも5番グリッドからミディアムタイヤでスタートできるのだから、喜んでいいと思う。
今週末はずっとポジティブな流れで来ていて、物事がとてもうまくいっている。これからは明日の決勝に気持ちを集中させていくよ。金曜のレースペースはとてもよかったし、マシンは強力だから、とにかくレースが楽しみで仕方ない。