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キャサリン妃&メーガン妃、今年もウィンブルドン決勝をともに観戦

2019年07月14日 08:22  Techinsight Japan

Techinsight Japan

今年もキャサリン妃&メーガン妃が揃って登場(画像は『Kensington Palace 2019年7月13日付Instagram「The Duchess of Cambridge, @Wimbledon Patron, and The Duchess of Sussex attended the #Wimbledon」』のスクリーンショット)
女子シングルス決勝が行われた「ウィンブルドン選手権」第12日目、英王室キャサリン妃とメーガン妃がそろって「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」センターコートのロイヤルボックスに姿を現し、セリーナ・ウィリアムズ選手とシモナ・ハレプ選手の対戦を見守った。2人のプリンセスの隣にはキャサリン妃の妹ピッパさんが着席、ミドルトン姉妹にメーガン妃が挟まれる形となった超レアな光景がこの日注目を集めた。

現地時間13日、「ウィンブルドン選手権」女子シングルス決勝が行われ、ルーマニア出身のシモナ・ハレプ選手とセリーナ・ウィリアムズ選手が対決した。この日は「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」のパトロンを務めるキャサリン妃、セリーナの親友メーガン妃、そしてキャサリン妃の妹ピッパさんがロイヤルボックス最前列に並んで着席し、会場に華を添えた。

メーガン妃は「Givenchy」の白シャツに「Hugo Boss」のミディ丈プリーツスカートという夏らしいファッションで登場、数日前に物議を醸したカジュアルなジーンズスタイルとは一変、シック&モダンなファッションに視線が集中した。一方のキャサリン妃は2016年のカナダ訪問時に披露した「Dolce and Gabanna」のグリーンのドレスを再着用し、スリムな体型や高貴なオーラが注目を集めた。

メーガン妃が応援していたセリーナはハレプ選手に6-2、6-2で完敗、2年連続で優勝を逃してしまったが、キャサリン妃、メーガン妃、ピッパさんの3人は笑顔で談笑したり、緊迫したゲーム展開に表情をこわばらせながら、仲良く試合を観戦していた。この日のもようを収めた写真や動画がのちに公式SNSにアップされると、キャサリン妃には

「本当に3児のママ? 美貌を保つ秘訣が知りたい!」
「いつもエレガントなキャサリン妃、さすが“真のプリンセス”」

といった称賛コメントが多数書き込まれ、メーガン妃には

「今日は写真撮影OKなんだね?」
「さすがにジーンズははいてないか」

と先日の騒動に絡めた皮肉のコメントが書き込まれた。しかし、

「清潔感あふれる白のコーディネートがよく似合う」
「メーガンはトリオ最年長なのに、キャサリン妃やピッパさんより若々しく見える」

とポジティブな意見もあがっている。

メーガン妃の王室入り以来、不仲説が絶えないウィリアム王子夫妻とヘンリー王子夫妻だが、今月10日にはウィリアム王子とヘンリー王子のポロ・チャリティーマッチにキャサリン妃とメーガン妃が子供同伴でそろって駆けつけており、1週間に2度もレアな“義姉妹ツーショット”が実現したことで2人の“親密ぶり”や“関係修復”を多数のメディアが報じている。

昨年もロイヤルボックスでツーショットを見せたキャサリン妃とメーガン妃、この光景が英国の夏の新たな“風物詩”となることを願う王室ファンも多いことだろう。

なおキャサリン妃は「ウィンブルドン選手権」最終日の14日、夫ウィリアム王子と再びセンターコートを訪れ、男子シングルス決勝を観戦する予定になっている。

画像は『Kensington Palace 2019年7月13日付Instagram「The Duchess of Cambridge, @Wimbledon Patron, and The Duchess of Sussex attended the #Wimbledon」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)