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乃木坂46与田祐希、4期生に同い年の早川聖来を見つけ安堵「成人式一人かなと思ってた……」

2019年07月13日 16:41  リアルサウンド

リアルサウンド

乃木坂46の与田祐希(画像提供=SHOWROOM)。

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび』。7月12日の配信には与田祐希が登場し、近況トークを繰り広げた。


(参考:乃木坂46梅澤美波、キャプテン桜井玲香の卒業受け決意表明「乃木坂を私たち後輩が守っていきたい」


 まずは毎回恒例になっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した山崎怜奈が用意した宿題は「話してみたい4期生は誰ですか?」というものだった。この宿題を受けて与田は「みんなと話してみたいけどなぁ。『話してみたい』だから、あんまり話せていない人のほうが良いかな?」としつつ、「早川聖来」をチョイス。


 その理由は「グループ内で唯一の同い年」だからとのことで、「今まで2000年生まれは乃木坂で1人だったから、成人式一人かな……思っとったんやけど」と付け加えた。どうやら与田は、毎年乃木神社にて行われる乃木坂メンバーの成人式に新成人として一人参加になることを危惧していたらしく、「ついに同い年のメンバーが一人来てくれた」と声を弾ませた。


 昨年11月末から乃木坂としての活動を開始している4期生とはかなり打ち解けているようで、「清宮レイちゃんはツアーで踊る曲の立ち位置が劣ら理だったりしていっぱい話せました。柴田柚菜ちゃんとは焼肉行く約束できました」と話した与田。「(遠藤)さくらちゃんとはお仕事で一緒になる機会が結構あって、矢久保美緒ちゃんは身長負けたくない!(笑) 掛橋(沙耶香)ちゃんはさにょーんって呼ぶことになった。金川(紗耶)ちゃんと目が合ってニコっとされてキュンとしたし、勝手にね(笑)。筒井あやめちゃんはメイクさん伝いに祐希の前髪が好きって言ってたっていうのを聞いてちょっとうれしかったです」と後輩メンバーとのちょっとしたエピソードを次々と挙げ、「でも、あんまり話せていない子もたくさんいるので、これから仲良くなれたらいいなと思います」と意欲を見せていた。


 続いて、7月5日より公開されている映画『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』の話題に。本作のメガホンを取った岩下力監督を、与田は「最初は監督だと知らなかった」という。


 撮影が開始された時、そもそもドキュメンタリー映画を撮っていることとも知らされていなかったらしく、舞台裏でカメラを回す岩下監督を見て、「初めましてのカメラマンさんが、メイキング映像みたいなものを撮ってくださっているのかな」としか思っていなかったようだ。


 また、与田自身のシーンとしては「自分がこんなに泣いてると思わなかった」というほど感極まっている場面が多かったようで、「あとあと映像で見るとすごいよね。あ、こんな顔してたんだと思って。面白かったというか、びっくりしたというか、恥ずかしかったというか……」と、様々な感情が湧き上がってきたことを告白していた。(こじへい)