7月27日、栃木県初の公道デモラン開催。スーパー耐久戦うル・ボーセのレクサスRC350が走行

7月27～28日に栃木県の茂木町で行われる『祇園祭 ふるさと茂木 夏まつり』の初日に、ピレリスーパー耐久のST-3クラスを戦うLe Beausset MotorsportsのDENSO Le Beausset RC350による公道デモンストレーションランが行われることになった。

　ツインリンクもてぎがある茂木町で行われる祇園祭 ふるさと茂木 夏まつりは、今年で32回目の開催となる夏まつり。当日は9台の山車や2台の神輿が町内を練り歩くほか、27日（土）夜には花火大会も併催される。

　県外からも多くの人が訪れる夏まつりに、同町に拠点を構えるル・ボーセモータースポーツも、地域密着活動のひとつとして参加。スーパー耐久を戦っているレクサスRC350の展示、そして栃木県では初となる公道でのデモランを行うことになった。

　デモランは27日の17時～17時15分に実施予定。当日は2015～17年にル・ボーセからスーパー耐久に参戦した中山雄一がステアリングを握るとのこと。車両の展示は同日14～21時まで行われる。

　夏まつりやデモランの詳細は、茂木町観光協会やル・ボーセモータースポーツの公式サイトまで。