2019年F1第10戦イギリスGPで、アストンマーティン・レッドブル・レーシングは、映画「007」のロゴを配したスペシャルカラーのRB15・ホンダを走らせることを発表した。
「007」はイギリスのスパイ映画のシリーズで、主人公のジェームズ・ボンドが乗る“ボンドカー”には何度かアストンマーティンが使用されている。
今年のイギリスGPは1007回目のF1レースに当たる。これに合わせて、アストンマーティンとレッドブルは「007」のロゴをRB15の数カ所に入れ、マックス・フェルスタッペン車とピエース・ガスリー車のリヤウイング後部には それぞれ1964年「ゴールドフィンガー」でのアストンマーティンDB5、1987年「リビング・デイライツ」のアストンマーティンV8のナンバープレートを配するということだ。