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松たか子&神田沙也加、『アナと雪の女王2』日本版続投決定 吹替版の特報映像も公開

2019年07月11日 04:11  リアルサウンド

リアルサウンド

『アナと雪の女王2』(c)2019 Disney. All Rights Reserved.

 11月7日公開の映画『アナと雪の女王2』の日本語吹替版キャストに松たか子と神田沙也加の続投が決定し、吹替版特報映像が公開された。


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 興行収入約255億円、観客動員約2000万人という驚異的な数字で、日本の歴代興行収入第3位を記録した前作『アナと雪の女王』は、今もなお、90年以上続く歴代ディズニー作品のトップを走り続けている。


 最新作となる本作の声優には、エルサ役のイディナ・メンゼル、アナ役のクリステン・ベルが続投。さらに監督は、クリス・バックとジェニファー・リーが前作から引き続き務めることが決定している。エルサにしか聞こえない不思議な“歌声”によって、姉妹は未知なる世界へと導かれる。エルサの“魔法の力”の秘密を解き明かす旅が始まる。


 松と神田は、今回の続投決定を受けて「エルサがその力を与えられた秘密が明らかになる『アナと雪の女王2』、再びエルサに出会える喜びと、どんなストーリーが待っているのかというドキドキでいっぱいです。また新しい世界での旅を、是非ご一緒に」(松)、「『アナと雪の女王2』でもアナ役を演じさせていただくことになり、とても光栄に思っております。より大人の女性らしさが増したアナとエルサの姉妹の絆、ドラマティックな歌にもご注目してご覧いただきたいです。前作を、音楽も共にたくさん愛していただけたことが本当に嬉しかったので、続編を待ち望んでくださった皆様に感謝の気持ちを込めて、力を尽くしてまいります」(神田)と、それぞれが最新作への期待と続投についての喜びのコメントを寄せた。(リアルサウンド編集部)