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鈴鹿8耐:人気の“バイクのり弁当”、2019年は4メーカーコラボデザインに

2019年07月10日 17:21  AUTOSPORT web

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2019年鈴鹿8時間耐久ロードレースで販売されるバイクのり弁当
鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドは7月25~28日、同地で開催される“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレースにおいて、同大会の人気商品のひとつになっている『バイクのり弁当』を数量限定販売すると発表した。

 鈴鹿8耐の新たな名物となりつつあるバイクのり弁当は2017年に初登場。以来、ガソリンタンク型の弁当箱が食後はお土産になることから人気を博し、2019年も昨年に続き発売されることが決まった。

 ただし、今年のバイクのり弁当はそのデザインが豪華に。ホンダ、カワサキ、スズキ、ヤマハという国内4メーカーとコラボレーションしたオリジナルデザインが施されるのだ。

 このバイクのり弁当は7月26~28日の期間中、鈴鹿サーキットVスタオフィシャルショップ前で販売されるが、売れ切れ次第終了となるためご注意を。

 確実に手に入れたい人は公式オンラインショッピングサイト『MOBILITY STATION』にて、7月11日10時より予約受付が開始となるため、事前の予約をオススメする。価格は全カラー各1800円(税込)だ。