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『なつぞら』第88話では、なつ(広瀬すず)や坂場(中川大志)たちが短編映画の製作に悩む

2019年07月10日 08:21  リアルサウンド

リアルサウンド

『なつぞら』画像提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『なつぞら』。7月11日放送の第88話では、なつ(広瀬すず)や坂場(中川大志)たちが短編映画の製作に悩む。


参考:山田裕貴が語る、雪次郎とのシンクロ率 『なつぞら』脚本・大森寿美男に「不思議な力を感じます」


 咲太郎(岡田将生)が、劇団を辞めて声優のプロダクションを立ち上げると宣言した第87話。第88話では、咲太郎は、所属第1号の蘭子(鈴木杏樹)とともに、雪次郎(山田裕貴)やレミ子(藤本沙紀)に声優という仕事の可能性を語る。季節が巡り、制作の期限が迫ってきた初夏。東洋動画では、短編映画のストーリーがなかなかまとまらず、なつは、麻子(貫地谷しほり)や坂場(中川大志)らとともに生みの苦しみを味わう。


 戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台に、まっすぐに生きたヒロイン・なつの夢と冒険、愛と感動の物語。主演の広瀬すずをはじめ、中川大志、岡田将生、染谷将太、貫地谷しほり、渡辺麻友、川島明、山口智子らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)