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「アグリス」がアロハシャツやデニム生地で製作した浴衣発売、様々な着こなしを提案

2019年07月09日 16:32  Fashionsnap.com

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鷺森アグリが手掛ける「アグリス(agris)」が、新作「アロハ浴衣」と「デニム浴衣」を製作した。7月17日に阪急うめだ本店でスタートする期間限定イベント「ファッションとユカタとナツマツリ展R」での販売を皮切りに、公式オンラインストアなどで取り扱う。
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 アロハ浴衣(3万5,000円~3万7,000円)はブランド初となるメンズ浴衣で、ハワイ発のブランド「JAMS」とのコラボレーションにより製作。アロハシャツを使用した肌触りの良さが特徴で、胸の部分にはポケットを配した。メンズ浴衣としての用途だけではなく、体に巻き付けたり、シャツやガウンとしてユニセックスで着用することも可能。作法を気にせずに身近に着物を楽しむことができるよう、様々な着こなしが楽しめるデザインに仕上げたという。
 デニムマイスターと共に製作したデニム浴衣(3万4,000円)は、デニムメーカー イスコ社による生地と7.5オンスの生地の2種類を展開。このほか、バックルでワンタッチで留められる「帯ベルト」(8,900円~1万2,000円)をラインナップする。