Netflixのオリジナルアニメシリーズ『聖闘士星矢: Knights of the Zodiac』の日本版本予告編が公開された。
7月19日にパート1全6話の配信がスタートする同作は、車田正美原作の漫画『聖闘士星矢』シリーズの舞台を「現代」に移して3DCGアニメ化したもの。この世に邪悪がはびこるとき現れるという希望の闘士・聖闘士「セイント」が、聖衣「クロス」と呼ばれる88の守護星座の防具を纏い、数百年に一度地上に降誕する女神アテナを守るために戦う姿を描く。声の出演者は、ペガサス星矢役の森田成一、城戸沙織役の折笠富美子、辰巳役の江川央生、ドラゴン紫龍役の櫻井孝宏、キグナス氷河役の三浦祥朗、アンドロメダ瞬役の佐藤聡美、フェニックス一輝役の小西克幸、獅子座のアイオリア役の田中秀幸、牡羊座のムウ役の山崎たくみ、乙女座のシャカ役の三ツ矢雄二ら。田中秀幸はナレーションも担当している。
The Strutsが歌う主題歌“PEGASUS SEIYA”を使用した日本版本予告編には、自身の能力に気づかず平和な日常生活を送っていた星矢が不思議な力を発動するシーンや、星矢の背中に光の羽根が浮かび上がる様子、青銅聖闘士となった星矢が必殺技「ペガサス流星拳」を会得し、ドラゴン紫龍、キグナス氷河、アンドロメダ瞬と共に戦う姿に加えて、戦いの女神・アテナの化身である沙織、黄金聖闘士のアイオリア、フェニックス一輝の姿などが映し出されている。
今回の発表とあわせて、シーズン1で配信される全6話のタイトルが「EPISODE1:星矢」「EPISODE2:コスモを燃やせ」「EPISODE3:ドラゴン登場」「EPISODE4:星雲鎖(ネビュラチェーン)」「EPISODE5:暗黒聖闘士(ブラックセイント)」「EPISODE6:蘇る不死鳥(フェニックス)」であることも判明。