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米津玄師、大塚国際美術館にて『Lemon』特大ジャケット写真陶版展示へ

2019年07月05日 17:02  リアルサウンド

リアルサウンド

米津玄師『Lemon』

 米津玄師が、7月30日より大塚国際美術館にて『Lemon』特大ジャケット写真の陶版展示を行なう。


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 「Lemon」はTBS金曜ドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされた楽曲。同作は、2018年3月にリリースされ、同年の年間ランキングを席巻した。2019年上半期ランキングにおいても1位を獲得し、アーティストランキングと合わせて計25冠を達成。フィジカル、デジタル合算セールスが300万枚を記録しており、MVが日本人アーティストとして初の4億再生を突破し、今もなおその記録を更新している。今回の展示は25冠達成とMV4億再生突破を記念したもの。


 米津玄師は「Lemon」について、「ありがたいことです。とっくの昔に自分の想像を飛び越えた曲になっていましたが、一体どこまでいくんだろうか、と興味深く感じています。自分の曲という意識はもうほとんどありません。末長くみんなに愛される曲になっていってほしいです」とコメントしている。


 今回、「多くの方々からLemonを大切に育てて頂いた事への感謝の形」として、米津自身がイラストを描いたジャケット写真を特大サイズのスペシャル陶板として製作。7月30日より、大塚国際美術館にて展示される。


 陶板は、退色劣化しないため2000年先の未来までこのままの色と形を残すことができるという。(リアルサウンド編集部)