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『ライオン・キング』ジョン・ファヴロー監督来日決定 ジャパンプレミア登壇へ

2019年07月05日 17:02  リアルサウンド

リアルサウンド

『ライオン・キング』(c)2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

 8月9日公開の実写版『ライオン・キング』の監督を務めるジョン・ファヴローの来日が決定し、7月22日に行われるジャパンプレミアに出席することが明らかになった。


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 本作は、ディズニー・アニメーション史上No.1の全世界観客動員数を誇り、サウンドトラックの全世界売上はアニメーション史上No.1、ミュージカル版も史上No.1の全世界興行収入を誇るアニメーション『ライオン・キング』の実写映画。仲間の愛を支えに、主人公シンバが運命を切り拓く壮大な物語を描く。


 声優には、主人公シンバ役でドナルド・グローヴァー、その幼なじみでメスライオンのナラ役にはビヨンセが決定している。


 今回来日するファヴロー監督は、『ジャングル・ブック』以来、約3年ぶりの来日となる。監督や脚本家、俳優などマルチに活躍する、いまやハリウッドのエンターテインメント界には欠かせない存在のファヴロー。累計興行収入世界No.1の記録を打ち立てるマーベルシリーズの原点である『アイアンマン』の監督として、マーベル・シネマティック・ユニバースを導いた。全世界歴代興収ランキング1位に迫る大ヒットを記録した『アベンジャーズ/エンドゲーム』でも製作総指揮を務め、現在公開中の『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』にも俳優として出演。さらに、映画『スター・ウォーズ』の実写ドラマシリーズ『ザ・マンダロリアン(原題)』で、製作指揮監督を務めることも決定している。(リアルサウンド映画部)