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キスマイ 玉森裕太&横尾渉&宮田俊哉、子どもたちの心を掴むために試行錯誤 「異様な光景だぞ」

2019年07月05日 12:31  リアルサウンド

リアルサウンド

『キスマイどきどきーん!』第22話(c)エイベックス通信放送/ジャニーズ事務所

 Kis-My-Ft2メンバーと子どもたちのドタバタ劇が毎回楽しい、『キスマイどきどきーん!』(dTV)。7月5日は、第22話が配信された。この日の時間割は、前回大いに盛り上がった「開園!きすまい幼稚園」と、おなじみ「22世紀の新・罰ゲーム審議会」の二つ。


(関連:キスマイ玉森裕太、横尾&宮田から人気を奪取?「確実に玉森先生のファンは何人かつけました」


 まずは「開園!きすまい幼稚園」から。同コーナーは、キスマイメンバーたちが、園児たちからの人気No.1先生を目指すというもの。今回も引き続き、横尾渉、玉森裕太、宮田俊哉の3人がチャレンジする。前回を振り返って「思ったようにはいかない」(横尾)、「団体で何かするってめちゃくちゃ大変だなって」(玉森)と語った横尾と玉森。一方、前回1位の宮田は、出演していた『逃走中』(フジテレビ系)の影響もあって、とにかく走らされていたため、「本当にね、走らされて、疲れた」と苦笑した。そんな宮田は首位の座を守れるのだろうか。


 3人が今回担当するのは、“年長クラス”で、サポートしてくれるのは、担任の直子先生。早速子どもたちの前に登場し、第一印象だけで順位を決めてもらう「First Check」を行なう。玉森が14人、横尾が11人、宮田が5人という結果になった。3人は、この結果を踏まえて、あの手この手で子どもたちの心を掴んでいくことになる。最初は30分間の「学びの時間」。トップバッターの宮田が教えるのは、得意の“ヲタ芸”だ。はじめは乗り気でなかった子どもたちだが、実際にダンスを始めると、みんなしっかりと宮田の動きを習得していく。それを見ていた横尾、玉森は「異様な光景だぞ」と苦笑い。クラスのムードメーカー・まさやくんが率先して周りの子どもたちをフォローしたこともあり、最後まで全員がペンライトを振りながらヲタ芸を楽しんでいた。まさやくんは、今回のキーパーソンとなりそうだ。


 2番手の横尾は、紙粘土を使って全員で一つの作品を作ることを提案するも、早々にハプニングが起こってしまう。そして最後は、玉森が紙飛行機にチャレンジ。「First Check」で圧倒的女子人気を誇った玉森は、男子人気を取りに行く作戦だという。キーパーソンのまさやくんもやる気を見せ、何事もなく順調に進んでいたように見えたが、ここでも思わぬ事態が。果たして3人は上手く子どもたちをまとめ、楽しませることができたのだろうか。配信内容で確認してみてほしい。


 二つ目のコーナーは、子どもが考えた罰ゲームをジャッジする「22世紀の新・罰ゲーム審議会」。チャレンジするのは、二階堂高嗣。二階堂は「北山(宏光)さんがネットニュースになってましたよ。これ(「22世紀の新・罰ゲーム審議会」)が記事になるのは驚きです」と登場し、早速ガチャガチャを回す。引き当てたのは「小石の入ったクツで10回ジャンプ」。「よく考えるなぁ……」と感心しながら、靴に小石を詰め込む二階堂。いざ立ち上がると、「痛い、痛い!」と絶叫。激痛に悲鳴を上げながらも、なんとか10回ジャンプした。「めっちゃ痛い、ちゃんと罰ゲーム」と感心した様子を見せた二階堂だったが、まさかのジャッジを下す。そのジャッジとは? 配信内容をチェックしてみよう。


 次回は「開園!きすまい幼稚園」後半戦を配信予定だ。「遊びの時間」で大どんでん返しが起こるのか!?(文=高橋梓)