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TWICE、『Mステ』で「HAPPY HAPPY」「Breakthrough」をSPメドレーで披露

2019年07月05日 06:31  リアルサウンド

リアルサウンド

TWICE

 7月5日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の詳細が発表された。


(参考:TWICE「TT」など手がけるリア・キムが明かす、K-POPにおけるダンスと振付の重要性


 同放送では、嵐、E-girls、三浦大知、KREVA 、Kis-My-Ft2、DAOKO×MIYAVI、TWICE、DA PUMPが出演。嵐は、デビュー曲「A・RA・SHI」、2006年発売のシングル曲「きっと大丈夫」、2015年に生田斗真主演ドラマ主題歌となった「Sakura」をデビュー20周年スペシャルメドレーとして披露する。そのほか、E-girlsは「シンデレラフィット」、Kis-My-Ft2は「HANDS UP」、KREVAは「音色 ~2019 Ver.~」をパフォーマンス。また、DAOKO×MIYAVIは「千客万来」、DA PUMPは「P.A.R.T.Y. ~ユニバース・フェスティバル~」をTV初披露。TWICEは「HAPPY HAPPY」「Breakthrough」、三浦大知は「片隅」をそれぞれパフォーマンスするとのこと。


 なかでも、TWICEは、2週間連続リリースとなる日本4枚目のシングル曲「HAPPY HAPPY」と5枚目のシングル曲「Breakthrough」、太陽と月をコンセプトにしたイメージの異なる2曲をスペシャルメドレーでパフォーマンスする。「HAPPY HAPPY」について「“HAPPY”をイメージした、笑顔マークを書くような振り付けがダンスのポイントです!」とミナ。対する「Breakthrough」についてはジヒョが「TWICEとして、今までで一番クールな楽曲とパフォーマンスになっていると思います!」とアピールした。「対照的な作品なので、表情やダンスで差を出したいと思っています」とモモが話すように、TWICEの違ったふたつの魅力を楽しむことができるメドレーとなりそうだ。


 さらに、DA PUMPは劇場版『仮面ライダージオウ Over Quartzer』の主題歌「P.A.R.T.Y. ~ユニバース・フェスティバル~」をテレビ初披露。Woahダンスを取り入れつつ、志村けんの「アイーン」ポーズも参考にしたという“バイーンダンス”にも注目だ。(リアルサウンド 編集部)