◆【8月3日(土)花火】壮大なミュージック花火や全長300mの大ナイアガラを河川敷から眺める「小田原酒匂川花火大会」
小田原の中心を流れる酒匂川(さかわがわ)の河川敷で開催される「小田原酒匂川花火大会」。花火と音楽をシンクロさせたミュージック花火や、酒匂川を横断するように仕掛けた全長300m、高さ30mにもなるナイアガラ大滝は圧倒的な迫力で、今年は県内最大級となる約1万発を打ち上げる予定。河川敷に腰をおろしてのんびりとくつろぎながら、花火師による匠の技と華麗な演出がコラボレーションした約50分間のショーを楽しんで。
県内最大級の約1万発でストーリーを描く、エンターテイメント性にあふれた花火大会
4部構成でストーリー性をもたせたプログラム。コンピュータを駆使し、タイミングやイメージを音楽に合わせて花火を打ち上げるミュージック花火が小田原の夜空を彩り、フィナーレには全長300m、高さ30mものナイアガラが小田原大橋に沿って酒匂川を横断。
約1万発という県内最大級のスケールで描かれる花火ショーは圧倒的迫力で、きっと約50分間があっという間に感じるはず。エンターテイメント性の高い花火大会へ、夏の小旅行をかねて訪れてみて。
【花火をキレイに観るベストスポットは?】演出を楽しむなら小田原駅側、混雑を避けるなら鴨宮駅側へ
鴨宮駅より徒歩15分または、小田原駅より徒歩25分の酒匂川スポーツ広場で打ち上げられる花火。河川敷の広範囲にわたって観ることができるので、シートを持参して鑑賞を楽しもう。
混雑を避けてのんびり過ごすなら鴨宮駅側の岸のサイクリング場、音楽などの演出もしっかりと楽しみたいなら小田原駅側の岸がおすすめ。
より迫力の光景を楽しみたい人はこちら!利用人数や目的に合わせて選べる3タイプの有料席を用意
目の前で迫力満点の花火を楽しむなら有料観覧席をチェック。
6人まで座れるテーブル式Aタイプ、イス1脚付きのBタイプ、定員4人のガーデンテーブルセット式Cタイプと3種類が用意されている。グループならテーブル付きの席、少人数ならイスのみの席とシチュエーションにあわせて選べる。