『キャプテン・マーベル』のリリースを記念して公開された同映像。国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.の元長官ニック・フューリー役を演じるサミュエル・L・ジャクソンが、これまでの「マーベル・シネマティック・ユニバース」シリーズを振り返る内容となっており、過去作品の劇中映像が使用されている。映像にはアイアンマンやキャプテン・アメリカ、マイティ・ソー、スパイダーマン、アントマンといったヒーローが登場。またソファーに腰をかけたサミュエル・L・ジャクソンがそれぞれのヒーローについて解説する姿や、「彼女こそ最後の切り札キャプテン・マーベルだ」と語る様子などが映し出されている。
本日7月3日にMovieNEX、4K UHD MovieNEX、4K UHD MovieNEXプレミアムBOXの3形態でリリースされた『キャプテン・マーベル』は、マーベル・スタジオの作品として初めて女性ヒーローが単独主人公を務めた作品。「アベンジャーズ」が結成される以前である1995年のロサンゼルスを舞台に、記憶を失ったキャプテン・マーベルが、やがてアベンジャーズを結成することになる若き日のニック・フューリーと共に自身の記憶を巡る戦いに立ち向かっていく様を描く。MovieNEXはBlu-ray、DVD、携帯端末で再生できるデジタルコピーのダウンロード権などがパッケージされたもので、デジタル配信も実施されている。
