2019年07月03日 13:01 リアルサウンド
キアヌ・リーブス主演映画『マトリックス』の製作20周年を記念し、9月6日より2週間限定で4D上映されることが決定した。
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本作は、リーブス主演で、仮想現実空間を舞台に人類とコンピュータの戦いを描いたSFアクション。ユエン・ウーピンをアクション指導に招いて取り入れたワイヤーアクションや、バレットタイムと呼ばれる撮影法により革新的なアクションシーンを生み出し、公開当時大ヒットを記録。監督は、『バウンド』『クラウドアトラス』のウォシャウスキー兄弟(現・姉妹)が務めた。
2019年に製作20周年を迎え、4Dで9月6日から2週間限定で上映されることが決定。また、日本公開(1999年9月11日)からちょうど20年となる2019年9月11日には、『マトリックス』3作品の4K ULTRA HDが発売される。(リアルサウンド編集部)