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指原莉乃、アイドルの卒業時期に言及「“◯◯までいてほしかった”って言われるの嫌だった」「思うのは自由、本人に言うのは違う」

2019年07月03日 12:00  キャリコネニュース

キャリコネニュース

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タレントの指原莉乃さんが7月3日、自身のツイッターで卒業に関する思いを呟いた。昨年12月にアイドルグループHKT48からの卒業を発表し、今年4月に卒業した指原さんは、「卒業発表の時に『◯◯の時までいてほしかった!』って言われるの嫌だったし、すごく辛かったの思い出した」という。「自分の人生なんだから自分のタイミングでいいと思うの」ともコメントしている。

2日には、HKT48の植木南央さん(21)、SKE48の北川綾巴さん(20)がグループからの卒業を発表している。ツイート内で明言はしていないものの、二人の卒業発表を知ったファンの反応を受けての呟きと見られる。

「二人が帰ってくるまでいてくれると思ってたって言われて、わかるけどギョッとした」


ツイートには、「送る側からすればすごく悲しいことだし言いたくなる気持ちもわかるな」というリプライもついていた。指原さんはこれに「んーわたしの言葉が少なすぎて伝わらなかったんだと思うんだけど、本人に言うのは違うなあって話です!」と返信。その後、別のツイートで

「リプに理解してくださってる方はたくさんいるけど、思うのはもちろん自由。本人に言うのはなんか違うなあってことです 私は二人が帰ってくるまでいてくれると思ってたって言われて、わかるけどギョッとした」

と補足している。「二人」とは、指原さんの卒業発表時期とほぼ同じ時期に、今後2年半に渡り韓国のアイドルユニット「IZONE」(アイズワン)での活動に専念すると発表した、HKT48のメンバー宮脇咲良さん(21)と矢吹奈子さん(18)だと思われる。

2つのツイートの反響は大きく、「健全な考え方。グループ卒業だけじゃなくて、会社の退職とかでもプレッシャーになって心を病んだ人が居ると思います」など、指原さんの考え方に賛同する声も多数出ている。