もうすぐ夏です。
夏といえば楽しみがいっぱいの季節ですよね。すでにフェスの予定が入っている人も多いはず。今回はそんなフェスに合わせたメイクをご紹介します♩
7月末に開催されるフジロックに行く予定がある人は、ぜひ参考にしてみては?
フェスメイクの条件って?llustration by machi
フェスの場合、野外で行われる事がほとんど。暑い中を歩いたり、音楽に合わせて踊ったりメイクが崩れやすい条件が揃っています。
でも、おしゃれなな人もたくさん集まるから気も抜けない。何よりせっかくのイベントだからおしゃれして出掛けたいですよね。
そんな女心を満たすためのメイクの条件は、
・日焼け対策が万全であること ・ちょっと非日常を楽しめること ・夏を感じさせるテイストが入っていること
です!
万全の日焼け対策が大事◎日焼け対策で一番大切なのは『日焼け止めをこまめに塗り直すこと』です。
メイク直しがしにくい環境のフェスの場合、日焼け止め効果の高いコンパクトをポケットに入れておくのがおすすめ◎
今は日焼け止め効果の高いコンパクトタイプのパウダーやクッションファンデなどもたくさん出ているので、肌に合ったものをひとつ見つけておけば、手軽にメイク直しと日焼け止めの塗り直しが一気に出来て、とっても便利ですよ♩
非日常を楽しめる“日焼け風メイク”フェスでは音楽を存分に楽しめるのはもちろんですが、普段の生活から離れて非日常な空間を味わえるのも醍醐味のひとつですよね。
せっかくなら、普段の生活では出来ない“日焼け風メイク”なんかもを楽しんでみるのもいいかも♡
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チークの入れ方と場所をほんの少し変えるだけで、まるで日焼けした後の火照り肌のような顔に。
リップは発色の良いオレンジをしっかり塗って、垢抜けた雰囲気のメイクに。
夏を感じさせるブルーメイク夏になるとなぜか気になっちゃうのがブルーのアイメイク。非日常空間のフェスならしっくり馴染んでくれます♡
ブルーのアイメイクをする時に気を付けたいのは、目の特徴に合わせること。
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二重さんの場合フルでブルーのアイメイクをすると、派手になりすぎることも。
アイシャドウは、シンプルにベージュ系のラメの入ったものをサラッと塗って、アイラインだけブルーにすると抜け感のあるおしゃれなブルーアイメイクに。
一重さん、奥二重さんの場合アイシャドウ、アイラインをブルーにしてしっかり立体感を出したメイクにすると、エキゾチックでミステリアスなブルーアイメイクに仕上がります。
ポイントはどれもフルメイクではなく、どこかにポイントを置いて引き算メイクにしておくこと。
まめなメイク直しが必要になるようなメイクは避けておけば、存分に野外のイベントを楽しめるし、行き帰りの電車の中でも変に浮きすぎずに過ごせますよ!
せっかくの夏フェス、非日常を楽しんでllustration by machi
“日焼け風メイク”も、ブルーをメインにしたメイクも、夏フェスという非日常だからこそ楽しめるもの。
普段の自分から抜け出して「夏フェスを楽しむ新しい私」を演出してみては?♡