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『AI崩壊』特報、大沢たかおが暴走するAIに翻弄される 賀来賢人、岩田剛典、広瀬アリスらの姿も

2019年07月02日 06:01  リアルサウンド

リアルサウンド

『AI崩壊』(c)2020「AI崩壊」製作委員会

 2020年1月31日に公開される入江悠監督最新作『AI崩壊』より、特報映像とビジュアルが公開された。


参考:特報映像はこちら


 本作は、『22年目の告白-私が殺人犯です-』の入江監督と北島直明プロデューサーが新たにタッグを組んだ完全オリジナル作品。AI(=人工知能)が国民の生活を支える存在となった2030年の日本を舞台に、全ての国民のライフラインとして必要不可欠となったAIが突如として暴走、日本中を巻き込んだ、想像を絶する大惨事が発生する。


 2018年にロンドン公演されたミュージカル『王様と私』で1人2役に挑戦するなど活躍の場を世界に広げる傍ら、映画『キングダム』の王騎役でも存在感を見せつけた大沢たかおが主演を務め、賀来賢人、岩田剛典、広瀬アリス、三浦友和、芦名星、玉城ティナ、高嶋政宏、余貴美子らが脇を固める。


 公開されたビジュアルでは、大沢の真剣な表情が切り取られ、「その日、AIが命の選別を始めた」というコピーが綴られている。


 あわせて公開された特報映像では、冒頭に、不穏な雰囲気が漂う東京タワーの夜景をバックに「2030年、人類はAIによって命の選別をされる。」というコピーが映し出される。2030年を舞台に、大沢演じるAI開発者である主人公・桐生浩介が走り出すシーンや、賀来演じる桐生の義理の弟で桐生が開発したAIの管理・運営をしている西村悟、岩田演じる警察庁のエースで若き管理官の桜庭誠、広瀬演じる警察庁の刑事・奥瀬久未らの姿が描かれている。 (文=リアルサウンド編集部)